新卒で辞めるなんて言いづらい【スムーズに伝える手順を教えます】

気球




新卒入社した会社を辞めたい。でも、上司に「辞めます」なんて言いづらすぎる・・・。

いつか言わなきゃいけないのは分かっているんだけどズルズル仕事を続けている日々。いい加減、一区切りつけてスッキリさせたいなあ。

 

はじめまして。新卒入社した会社を14ヶ月で退職してきてホヤホヤの、のぼ(@mackiinn)です。

 

この記事は、新卒で入社した会社を辞めたいと思っているものの、「辞めます」の一言がなかなか言えない方に向けて書いています(ぶっちゃけ過去の自分に書いてます)。

 

結論から言えば、スムーズに「辞める」を言い出すにはこの形(↓)でオッケーかなと思います。

 

スムーズに辞める手順

  1. 退職報告日「Xデー」を決める
  2. Xデーの前日に上司にメールをする
  3. Xデーにありのまま話す

 

この記事を読めば、「辞める」が言いやすくなる手順について分かるかと。再現性は高いと思いますので、ぜひ使えそうな箇所だけでも参考にしてみてください。

スポンサードサーチ

辞める手順①:「退職報告する日=Xデー」を決める

まずは退職報告をする日=「Xデー」を決めましょう。

 

Xデーを決めておくメリット

  • その日までを計画的に過ごせる
  • 報告する日をズルズルと先延ばししなくなる
  • イヤなことがあっても「Xデーまであと少しだから・・・」と踏ん張れる

Xデーの決め方

ぶっちゃけ、Xデーの決め方は人それぞれですよね。ただ、「その日じゃないといけない理由」は盛り込んでおきましょう。

 

Xデーがその日じゃないといけない例

  • 転職先に「この日に来てくれ」と言われている。
  • 忙しくない時期に辞められる。
  • ボーナスが出てから辞められる。

 

などなど。Xデーはなんとなく決めるのではなく、上記のような理由が一つでもあったほうがいいですね。いざXデーが近づいて来たときに「やっぱり先延ばししようかな・・・」と思う自分にムチを打てます。

 

このXデーを決めておくのがスムーズに「辞める」を言うための第一歩です。

辞める手順②:Xデー前日にメールをする【メール戦法】

smartphone

さて、設定した頃にはまだまだ先だと思っていたXデーもついに明日に。

 

いざ打ち明けるとなると逃げてしまいたくなるのですが、ここでちょっとしたコツがありまして、それは「Xデーの前日にメールを入れる」ということです。

 

以下、僕のツイートです。

退職報告はメールもうまく使うのが◎ 「今ちょっといいですか。」から退職する旨をダイレクトに伝えるのってかなり勇気がいる。 「お話したいことがあるので週明けにお時間いただけますか。」をまず、メールで伝えるとハードルは少し下がるのかなと。 僕の実体験の話です。あした報告です。胃が痛い

 

これは少し回りくどい方法にはなっちゃうのですが、Xデーの前日に「明日お話したいことがあるので時間いただけますか?」とメールしましょう。

 

「辞めます」は告白みたいなもんで、直接言うよりはメールのほうが5倍くらい言いやすいです。

 

僕の上司はちょっと怖いかんじでしたので直接言うなんて小便ビショビショものでして、当日ヒヨっちゃうのではないかと思い、このメール戦法を使いました。

【実例】メール戦法を使ってみた結果

メール戦法をした僕の実例です。こればかりは再現性が低いと言いますか、上司の人柄や、上司との関係性にもよるので参考程度にどうぞ(飛ばしちゃってもOKです)。

 

※以下、すべてメールでのやりとり

のぼ
休日にすみません。明日お話したいことがあるのでお時間いただけますでしょうか?
上司
分かった。まさか、辞めるとかじゃないだろうな?
のぼ
(うっ・・・・でもココは)正直なところ、退職を考えてまして、そのお話をさせていただければと思ってます。
上司
正直に言ってくれてありがとう。明日くわしく話そう。

 

その日の眠りは浅かったです・・・。でも、これで退職について話せる状況を作り出せました。

スポンサードサーチ

辞める手順③:Xデー当日

ついに来たるXデー。この日ばかりは生きた心地がしません。

 

前日にメール戦法を使っていれば、おのずと「ちょっといいかな」と上司から声がかかるはずです。

 

「いや(メール戦法は使わずに)直接伝えるんだ」って方は勇気を振り絞るときですね。

 

※「メール戦法」を使っていれば上司にとっても心の準備ができていると言いますか、あまりバタバタせずに話ができるかと思います。

 

正直ここまで来たら、あとは退職の旨をありのままに伝えるだけですよね。

新卒が「辞める」を伝える際のポイント

さて、あくまでこの記事は「新卒で入社した会社を辞める」ということに焦点を絞っていまして、この記事を読んでいる方は新卒入社して3年以内、もしかしたら1年たらずで辞めようとしているのかなと思います。

 

ここからは新卒社員が退職を伝えるうえでのポイントを2つ、僕の実体験よりかる〜くお話していきます。

①新卒社員が辞めるとなると、引き止められる

新卒社員が「辞めます」といってスパッと辞められるケースはほとんどないと思います。

 

それもそのはずで、上司の評価にかかわってくるし、会社としても「投資段階」である内に辞められるのは収支で言えば赤字のはず。

 

なので上司や、さらに上の人、もしくは人事部の人なんかには止められることでしょう。

 

【例】引き止めに使われる言葉

  • 「まだ1年で会社のことも分かってないのに退職なんてもったいない」
  • 「次働く場所はもう決まっているの?」
  • 「本社の〇〇課がちょうど人手が足りなくてさ、どうかな?」

 

このあたりのことを言われるはずです。

 

ここから先、どう対応するかはその人次第ですね。気になっていた部署にいけるなら話を聞いてみるのもアリだと思います(僕はキッパリ断ってたので、このような形で異動した後の話まではできませんが・・・)。

 

いずれにせよ、勇気を出して「辞める」と伝えた副産物なので、辞めるとハッキリ伝えるのはやはり正義ですね。

②次の職場が決まっていればスムーズにことが運ぶ

僕自身、「辞める」と上司に伝えるまでに準備したことはいくつかありましたが、中でも次の職場が決まっているってのは最強でした。

 

たとえ退職を伝えるのにヒヨっても、次の職場に「8月から来てくださいね。」と言われていれば

 

  • 次の職場が決まっているのだから、退職報告することはマストだ
  • 退職報告は早めに伝えたほうが、引継や人事異動の予定も立てやすいだろう

 

こんなふうに、退職報告を正当化できるので精神的にラクになれます。

 

それに、「次のところから〇月から来るように言われてまして」と話せば引き止めもされなくなるでしょう。

スポンサードサーチ

まとめ

いろいろごちゃっと話してしまったのでこの記事の内容をまとめておきますね。

 

スムーズに退職報告をする3ステップがこちら。

 

スムーズに辞める手順

  1. 退職報告日「Xデー」を決める
  2. Xデーの前日に上司にメールをする
  3. Xデーにありのまま話す

 

新卒社員が辞めるとわりと全力で引き止められるのは覚悟しておきましょう。ただしその際に、次の職場が決まっていればあまり強くは引き止められなくなるでしょう。

 

こんなところですかね。

 

ぶっちゃけ冷静になって考えてみると、自分の人生なんだから好きにさせてほしいし、退職で悩むのってムダな気がしますが、、、現実的にはスムーズに辞めるって難しいはず。新卒ならなおさらですね。

 

僕はこの記事通りに動いたらしっかり円満退社できましたので、少しでも参考になれば幸いです。

退職代行サービスを使うのもアリ

余談ですが、最近話題になっている、退職代行サービスを使うというのも一つの手であるかなと思います。

 

費用はそこそこしますが「辞めます」を言うのがどうしても大変な状況であるならば、こういった手を使うのは賢いと思います。あわせて検討してみてはいかがでしょうか。